こんにちは、まぁみん(@mamidesign_)です。
投資信託を選択するときって、かなりシビアに手数料部分をチェックします。
なぜかというと、投資信託はあくまでも長期投資で行うものだからです。
そのため、どういった部分の手数料を気にしないといけないのか、チェックしていきましょう♡
まぁみん
販売手数料
まぁみん
「販売」と書いてあるのがキーワードになります。
以前、こちらの記事にも書いたのですが、この手数料は私たちが投資信託を購入する証券会社ないし銀行などに支払う必要のあるお金なります。
例えば、目論見書といってこの投資信託はこんなところに投資しているよ、どんな人たちが運用しているよなどが書いてある書面というのがあります。
そこに「直接ご負担していただく費用」にこんな風に記載されてているんですね。
販売手数料は申込手数料と記載される場合もあります。
ここの意味としては、
先生
という意味になります。
となると、全く同じ投資信託なのに買う際に手数料を払う必要のある会社とそうではない会社があるという事。
基本的に傾向としてはネット証券の方が0%で買える場合が多いという事実があります。
まぁみん
そう決めて、やっています。
ちなみに、「ノーロード」と書いてある投資信託があります。
この「ノーロード」とは、販売手数料なしで購入できる投資信託だよ〜!という意味になります。
信託報酬
この信託報酬というのは、投資信託を保有している間、ずっと支払い続ける必要のある手数料のことです。
誰に支払い続けるのかというと、
- 販売会社
- 運用会社
- 受託会社
この3つの会社に支払い続ける必要のある手数料になります。
実は投資信託というのは3つの会社が関係しています。
販売会社というのは私たちが投資信託を購入するところですね。具体的には銀行、証券会社などです。
運用会社というのは投資信託を作っている会社のこと。
そして受託会社というのは投資家が販売会社から購入した投資信託の資金を運用会社の指示のもと運用する会社になります。具体的には、信託銀行が該当します。
まぁみん
ということになります。
信託財産留保額
これは投資信託を解約した時に支払う手数料のことになります。
まぁみん
そう、わたしは思いました。
だから、わたしの基準としてはこの信託財産留保額が発生しない、そんな投資信託を選択するようにしています。
まぁみん