こんにちは、まぁみん(@mamidesign_)です。
現在、年利10%以上をコンスタントに出し続けている長期投資をしていますが、そこにいくまで紆余曲折ありました。
第一の関門が「貯金ができない女」
そして第二の関門がなんと「詐欺」にあうという衝撃インパクト事件を引き起こしました。
でも詐欺にあって気づいたんです。
全く投資の知識がついていない、そんな事実に。
この経験を通じ、投資とはなんなのかを考えるきっかけにもなりました。
100万円貯めたはずだったわたし。でも甘い言葉に誘われ・・・
100万円貯めることができた、わたし。
もう、「貯金ができない女」のレッテルは外れています。
そんな時に、ある方からこんなお誘いを受けました。
「高配当の投資があるよ〜!○○さんにお預ければいいだけみたい」

でも、待てど暮らせど連絡がこない。同じように声がかかった友人たちとおかしいね、なんて言い合っていました。
するとどうも、お金を投じた先が飛んでしまった、という情報をキャッチします。
そう、詐欺にあってしまったのです。
気づいてしまった事実。全然知識がついていない
この詐欺事件を経て、私は気付きました。


- 投資先はどこなのか
- なぜそのリターンを出せるのか
- それに対するリスクは何か
こうしたことを考えることなく、高配当という言葉に踊らされてしまい、投資をしたつもりになっていたのです。
そう、投資をしたつもりです。
これが1番、自分の中で響きました。まさに雰囲気の投資家です。
雰囲気の投資家なので、リカバリーできないんです。
しかも、あれだけ、短期目線にならない!と決めていたはずなのに、その思いをすっか〜んと抜け去ってしまい、

投資をする、この本当の意味とは
そもそも、投資とはどんな意味があるのでしょうか。
これは某運用会社の方がお話をされていて、まさに!と思ったことがあります。
投資と日本語表記で書いてみると「資産を投じる」と書いてある。だから日本人の感覚では「投資」に対するイメージが悪い。自分の資産を投じるだけだから。でも、英語では投資をすることを「invset」といい、「vest=ベスト(自分の服)」に「in=入れる」この表現の違いが大きいんだ。
私が「投資」だと思ってしていたことはただ、「自分の資産を投じた」だけでした。
でも本来の投資の行為というのは「自分のポケットにお金が増えていく状況」
じゃあ、そうなるためにはどうしないといけないのか。
やはり、「知識」です。
「知識」があるということは、どんな状況になったとしてもまた立ち上がれます。
へこたれなかった、わたし。詐欺にあったことで、
